住み始めて数年後、「メンテナンス費用は、こんなに掛かるのか!?

と驚く方が、とても多くいらっしゃいます。

住宅ローンで二千万円をコツコツと返済中、数年後にメンテナンスが必要となり100万円単位の費用が掛かります。

世界のマイホームの寿命平均値平成8年に国交省が試算したデータによれば、日本の木造住宅の寿命は平均27年とされています。

日本が高度経済成長を遂げた時代に住宅ローンが創設され、多くの国民が家を持つ時代に入りました。そのニーズを満たすために住宅の大量生産が必要とされ、安価で質の悪い家も多く建てられており、結果として日本の住宅寿命が短くなるきっかけとなりました。

コツコツと住宅ローンを返済していても、数年後には何年分も後戻りしてしまいます。

それならば「メンテナンスをしなければ良い」

と、思うかもしれませんが・・・

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建物で一番怖い現象が『壁内結露』ですが、

壁内結露

壁内結露は室内と室外の気温差により生じます。室内と室外で湿度(水蒸気)の移動が出来れば壁内結露を防止できるのですが、

多くの住宅は湿度(水蒸気)の移動が出来ない素材を使用しており、壁内結露によるカビやダニの発生、またそれらが原因によるアレルゲンの発生など健康に影響が出ます。

サイディング サイディングまた、サイディングと言われる外壁は雨よりも大きな孔が空いており、水分を吸ってしまいます。冬場はサイディング内部に含んだ水分が、凍結すると体積が膨張し孔を大きくします。5~6年も経つとサイディング内部は空洞が多くなってしまい、強度を下げてしまいます。サイディングを繋げるコーキングと言うゴムも膨張と収縮を繰り返し劣化していきます。

この事実を知るのは、家を建ててから数年後です。

「家がガタガタになって、住宅ローンだけ残りますよ?」と、言われたらどうしますか?

このような事実を家づくりの前に知って欲しいと思います。

戸建てリフォームの要因

  • 「外観」・・・外壁、屋根  ⇒圧倒的に多い
  • 「水廻り」・・・風呂、トイレ、キッチン
  • 「内装」・・・寝室、リビングなど